妻と息子が帰ってきた

先月の6日に産まれ、一か月検診を受けるまで妻の実家にいた息子がこの日曜日にようやく大阪の我が家に帰ってきた。

待ち望んでいただけにすごく嬉しい。

 

10日の朝に妻の実家へいき、チャイルドシートやベビーカーやベビーベッドや着替えやオムツや…と大量の荷物を積み込み、向こうの両親としばしのお別れ。お義母さんに「よー載せたな。」と言わせるぐらいの荷物があったのと、意外と積載能力の高い日産ノート君。

1時間半ほどの道のりもぐずることなく終始静かだった息子は車好きなのかもしれない。

 

帰宅して大量の荷物を降ろしたら部屋の中が大変なことになった。ベビーカーの置き場所がない。

 

その後うちの両親と合流してお宮参りへ。父はこの時点で初のご対面。嬉しい初孫にずっとにやけてたな。

 

夜に折角なので息子と一緒にお風呂に入った。洗い方を妻に説明してもらいながら慎重に洗う。耳に水が入らないようにするのに気を使う。余談だけど息子のムスコはとても小さい(当たり前)。

お風呂が好きなのか浸かってる時すごく気持ち良さそうな顔をする。かわいい。

 

お風呂を出て21時半にはお布団へ。

会社や知り合いなど周りのほぼ全員から「子供が帰ってきたら夜寝れなくなるぞ」と言われていたけど、まさにその通りだった。

約2時間おきの授乳で息子も妻も起きるので、その音で起きた。そして向こうの実家にいた時から聞いていたけど、鼻づまりが酷くて泣くようで、この日もやっぱりそれが原因で泣いた。

どうも原因は室温にあるのかなーと。寝る直前まではヒーターを点けていたので室温もそこそこだったけど、泣き出したのは4時頃で室温もたぶん下がっていた。大人でも寒くなると鼻水は出るもんだし、それが赤ちゃんとなると鼻腔も狭いから詰まる、という感じかな。

てなわけで、オイルヒーターでも買って夜中にも室温を上げられるようにしようかと思案中。

 

結局すごく寝不足の状態で今日を迎え、仕事中もうとうとしてしまうぐらい眠かった。

一方の妻は、朝ちゃんと起きてお弁当を用意してくれていた。

母は強し。