息子の夜泣きが始まった

11月に産まれた息子はもうすぐで生後半年になります。

諸先輩方から「半年頃から夜泣きが始まって大変だよ」と聞かされていました。

自分自身の夜泣きが酷かったらしく(両親談)、さすがに遺伝は関係ないだろうと思っていても我が子も酷いのかな、、と心配になるものです。

 

ちなみに夜泣きとは

夜泣き(よなき)は、赤ん坊や幼児が、夜間睡眠中に目を覚まし激しく泣くこと。中でも特にはっきりした原因がない場合を指すことが一般的である。生後6か月から1歳半くらいに多く見られる。

新生児は夜中も空腹を訴えて泣くが、満腹になれば泣き止むため、通常これを夜泣きとは呼ばない。新生児期が過ぎると、徐々に夜中に起きて泣くことは少なくなる。しかし機嫌よく寝付き、よく眠っていた赤ん坊が、はっきりした原因(空腹・おむつが濡れている・部屋が暑すぎる・寒すぎるなど)がないのに、夜中に起きて激しく泣く場合があり、これを夜泣きと呼ぶ。一晩に2度3度と泣き出す、抱いていないと泣き止まないなど親を悩ませる。

夜泣き - Wikipedia 

 

これまでも夜中におっぱいを求めて起きていたのですが、それは夜泣きではないと。

おむつは身体に合ってるのか、おむつが濡れていることで泣いたこともないのです。

でも、ここ1週間、夜中や朝方に泣くようになりました。今までの泣き方とも少し違う感じで。

 

これは、ついに始まったな、と。

 

夫婦で勉強というほどではないけれど赤ちゃんの成長や発達のことを調べていたので、妻ともそろそろ始まるかなーと話していたところ、ちゃんと(?)夜泣きが始まりました。

 

 

上にも書いてるように、はっきりした原因がないから(わからないから)対処のしようがないのが辛いところです。

一説では泣いていても起きてはおらず、寝ながら泣いているっていうのもあるらしい。最近の様子を観察していてもそんな感じがします。

何か嫌なことがあって泣いているわけではない、ほんとに寝ぼけて泣いているような、そんな感じです。

 

だからここ数日、妻と行っている作戦は"見守り"。

はっきり起きて泣いているのがわかった時はさすがにあやしますが、寝ぼけているような泣き方をしている時は手を握ったりするだけで特に何もしない。

泣き方の違いは我々にはなんとなくわかるものです。

実際に放置するというのが夜泣き対策にあるようです。

 

以前書いたブログの中でメンタルリープというものを紹介しましたが、いまもまさにこのメンタルリープ中のようです。

発達段階なのかな、と思うと夜泣きも仕方ないなと思えてきます。

 

 

 

赤ちゃんの成長段階を見ているととても面白いです。

ほんとに1日でできることが増えたりして、日々成長しているのがよくわかります。

 

夜泣きも今だけだろうと思って向き合おうと思います。

めっちゃ辛いけど。